運動でトランポリンをやっていますがダイエットの効果はないのでしょうか?効果がないのですが、何が原因でどうすれば良いのでしょうか?
そういった疑問に答えていきます。
トランポリンは有酸素運動でダイエットに効果ありです。
しかしやり方を間違うと怪我をしたりします。
怪我をしてしまってはダイエットどころか生活にも支障が出ますので、トランポリンの正しいやり方もお伝えします。
トランポリンするだけでは効果がなく痩せない人もいると聞いた事があるよ?
そういった人の原因や解決法をお伝えします。
トランポリンでダイエットを始めようと思っている人や効果がないと思っている人は最後まで読んで見て下さい。
筆者(@sugublograming)は半年で10キロ痩せた事もあり、ダイエットのやり方や効果に興味があります。現在は177cmで63kgでスタイル維持しております。ダイエットについての知識を元に毎日を健康に過ごしております。
トランポリンはダイエット効果があるのかないのか
トランポリンはダイエットの運動でも良く取り入れられています。
人気YouTuber「ばんばんざい」の「みゆさん」も一日ダイエットをするにあたり、ジムに行ってトランポリンを行っていました。
トランポリンはウォーキングやランニングなどの有酸素運動にあたり、お家でも外でも出来る運動となっています。
ウォーキングやランニングと違い、「楽しさ」があるので継続しやすい運動になりますね♪
実際に5分もやっていれば身体がポカポカ温かくなり、20分もすればクタクタになります。脂肪も結構燃焼しますよ。
トランポリン
— mokuzu〜お米を食べる藻屑〜 (@mokuzudiet) March 11, 2021
「ダイエットに効果的なのは一回20〜30分以上」
とか書いてあるサイトあったけど、3分も飛べば体ポカポカだし、5分飛べばはぁはぁ言うんだけど🙄20分も跳び続けられない💦(でも楽しい) pic.twitter.com/77XfN4TdPe
多少きつくても楽しければ継続できると思いませんか?
トランポリンは楽しく継続できるのでダイエットの運動にオススメですね。
脂肪も燃焼するのでトランポリンはダイエットに効果があると言えます。
インテリアにもなるお勧めのトランポリンはこちらです。
ダイエットでのトランポリンの跳び方
トランポリンも運動なので準備運動も兼ねて徐々にステップアップしていきましょう
着地で少しためて上に飛び跳ねるイメージで歩きましょう。膝などを痛めないように軽めの運動から始めましょう
慣れてきたら両足でジャンプします。バランスが崩れないように体全体を使いましょう!
更に慣れてきたらジャンプしながら足を前後に出したりしましょう!バランスが崩れそうになれば上半身や腕を使っていきましょう!
このようにウォーキングから徐々に初めて、慣れてきたらジャンプして身体を動かしていきます。
慣れてきたら負荷をかける為に片足にしたり上下に足を交差させたりします。
バランスが崩れそうになれば身体全体で調整します。
トランポリンは身体全体が動かせるので脂肪が燃焼しやすいのです。
トランポリンがダイエットの運動に向いている理由
トランポリンがダイエットに向いている理由をまとめておきます。
- 効果が実感できる有酸素運動
- 楽しく継続できる
- バランス良く痩せる事が出来る
- むくみが解消される
効果がスゴイ有酸素運動
トランポリンはダイエットに良いとされる有酸素運動の中でも効率的に効果が見られます。
5分のトランポリン運動が1kmのランニングの量にも相当します。
ランニング1km走るよりもトランポリンを5分した方が良いですよね♪
時間も効率できてなおかつ楽しくできるトランポリンの方が継続できそうではありませんか?
トランポリンは継続しやすい
ウォーキングやランニング、筋トレなど単調になってしまう運動にすぐ飽きて続かなかった事があるのではないでしょうか?
継続しないといけないのはわかっていても体が動かない事はあります。しかしトランポリンは遊びの一種で、飛び跳ねるのは非日常体験なので楽しいです。
しかも短時間で身体が熱くなって脂肪が燃焼しているのが実感できますので、継続しやすい運動になっています。
バランス良く痩せる事が出来る
トランポリンは体全体の筋肉を使用してバランス良く痩せる事が出来る運動です。
飛び跳ねていると少なからずバランスを崩します。それを立て直そうとする時、身体全身を使います。
バランスを崩したときは腕をパタパタさせたり、身体全体でうねったりしないでしょうか?自然に身体全体を使用するので苦痛でもありません。
自然と全身運動が出来ているのがトランポリンダイエットです。
むくみに良い
トランポリンは全身を自然に使用しますが、やはり基本は足にきます。特にジャンプする時は「ふくらはぎ」を使用します。
ふくらはぎを刺激すると身体全体の循環がよくなります。ふくらはぎは足から心臓に送る時のポンプの役割をしており、それを鍛える事により循環が良くなるのです。
足に溜まった水分もポンプで心臓に送り返してくれるので、トランポリンは脚のむくみに効果があります。
トランポリンダイエットをするにあたり注意する事
トランポリンをするにあたり注意する事もありますのでまとめておきます。
- 足のケガに注意する
- 騒音に気を付ける
- 食事には気を付ける
足のケガには注意する
トランポリンでクッションがあるといえど足のケガには注意する必要があります。
足のケガをするとトランポリンダイエットやその他の生活でも支障が出てしまいます。
トランポリンで消費するカロリーだけでなく、普段の生活でのカロリーを消費できなくなってしまいます。
運動が出来なくなるリスクに備えてトランポリンをする前にストレッチなどを入念にしておいた方が安心です。
騒音に気を付ける
マンションであれば尚更気を付ける必要があります。隣人とのトラブルにもなります。ダイエットのせいで普段の生活まで生きにくくなってしまっては元も子もありません。
対策として防音のマットを敷く事をオススメします。
防音まっとはなるべく広いものが良いですね。汗が飛んでしまっても洗濯できるように水洗いOKなものもあればベストです。
トランポリンダイエットで痩せない人へ
トランポリンを取り入れてダイエットしているけど痩せないという人は、食生活を見直す必要がありそうです。
トランポリンは運動でありカロリー消費が基本です。
摂取カロリーが多いとどれだけカロリーを消費しても痩せません。
食事にも気を使い、トランポリンで効率良くカロリーを消費すればだんだんと痩せます。
ダイエットに良い食事については以下にてまとめていますので、一度見直して見て下さい。
まとめ:トランポリンダイエットは効果があるのかないのか?
トランポリンはダイエットの運動に良く取り入れられています。理由はカロリー消費の効率が良いからです。
5分で1kmのランニング相当のカロリーを消費できます。
トランポリンは身体全体で飛んでバランスを整えますので、全身まんべんなく動かし痩せる事が出来ます。
運動なので怪我しないように準備運動はしっかりと行い、トランポリンの上でウォーキングから始める。
ジャンプしながら足を前後に出したりして、負荷をかけていくと良い。
トランポリンダイエットで痩せないという人は食事からの摂取カロリーを見直す。
ダイエットには継続が大切です。トランポリンで楽しく効率よくダイエットしましょう♪