ダイエットの為に運動したいけど、どのような運動をすればよいかわかりません。おすすめの運動などあれば教えて欲しいといった人を多く見ます。
私もダイエットを始める時に何の運動をすれば良いかわからず、とりあえずランニングしてましたw
これじゃダメだと運動について沢山調査し、実際に行動した経験のある筆者が伝えます。
昔の私やそのような疑問を持ったあなたへの記事になります。
闇雲にダイエットの運動をするのではなく、運動の種類ややり方の知識を習得して、効率よく痩せたいと思いませんか?
という訳でダイエットの運動おすすめや運動する時間などをご紹介します。
筆者(@sugublograming)は半年で10キロ痩せた事もあり、ダイエットのやり方や効果に興味があります。現在は177cmで63kgでスタイル維持しております。ダイエットについての知識を元に毎日を健康に過ごしております。
まずは具体的にダイエットの運動おすすめをご紹介します。
ダイエットの運動おすすめ
ダイエット運動おすすめを挙げておきます。簡単に出来る環境からそうでないものもあります。
- ジョギング
- ウォーキング
- 水泳
- ヨガ
- 筋トレ
- ボクササイズ
- スクワット
ダイエットの運動の種類とは?
ダイエット運動のおすすめを紹介しましたが、該当の運動がどういうもので、どのような効果があるのかを紹介します。運動の種類とその効果を理解して運動すると、モチベーションも上がって来るのではないでしょうか。
運動の種類としては2種類あります。
- 有酸素運動
- 無酸素運動
それぞれの運動はどのようなもので、どのような効果があるのかを説明します。
脂肪を燃焼させる有酸素運動
有酸素運動というものは酸素を使用して脂肪を燃焼させる運動になります。ダイエットの運動では一番おすすめの種類ですね。具体的にはジョギングやウォーキングや水泳やヨガなどがあります。
小中の負荷をかけて酸素を取り込み時間をかけて行う運動になります。小中の負荷の為、脂肪が燃焼し始めるまでに時間がかかりますが負荷が少ない為、誰でも出来て簡単です。
ジョギングやウォーキングであれば続ける事が出来ると思いませんか?脂肪を燃焼させる有酸素運動から始める事をおすすめします。
糖を燃焼させる無酸素運動
無酸素運動というものは筋肉の糖を使用して燃焼させる運動です。ダイエットでは大事になってくる「基礎代謝」を上げる為の運動になります。具体的には筋トレやスクワットになります。
基礎代謝を上げる要因として「筋肉」があります。筋肉が多い方が基礎代謝が高いです。つまり無酸素運動とは筋肉をつける為の運動となります。
ダイエットの種類を知ったうえで
有酸素運動で脂肪を燃焼させて、無酸素運動で筋力をつけて基礎代謝を上げましょう!ダイエットの運動おすすめはこの2種類になります。
有酸素運動と無酸素運動を場所別でも紹介します。
自宅で出来るダイエットによい運動おすすめ4選
自宅で出来るダイエット運動おすすめは筋トレ、スクワット、ボクササイズ、ヨガです。
筋トレはダンベルなどを購入しておけば、隙間時間に出来ておすすめです。ダンベルの使い方で色々な部位がエクササイズ出来るのでおすすめです。少ない回数で良いので様々な部位をトレーニングしていきましょう。
スクワットもどこでも出来て簡単なのでおすすめです。無酸素運動で大きな筋肉を鍛える事が出来るので、基礎代謝を上げるのにおすすめの運動です。ダンベルなどをもってやる事もおすすめです。腰を痛めないように腰を伸ばして行いましょう。
ボクササイズもおすすめです。狭い所では気を付けなければいけません。しかしボクササイズは瞬発力を使いますので身体が温まるのが早いです。ボクシングの本などで形を学んでシャドーボクシングなどを行ってみて下さい。
ヨガもおすすめの運動です。ボクササイズと違いじっくり身体を温める運動です。じわっと汗が出てくるので床にマットを引くことをおすすめします。ヨガの本などで基本を身に着けて、自宅で行う事がおすすめです。
ジムで行うべきダイエット運動おすすめ5選
ジムに通ってダイエットの運動をする事もおすすめです。
- トレーニングジム
- ボクシングジム
- ヨガのジム
- 体操のジム
- 水泳
家で行うには弊害がある運動もあります。部屋が狭かったり、汗の匂いや汚れが気になる方もいると思います。であればジムに通う事もおすすめです。メリットは運動自体が趣味になって楽しみになったり、みんなで楽しく運動出来て継続できる事があります。
トレーニングジムではランニングマシーンや筋トレのマシーンがあるので有酸素運動と無酸素運動をバランスよく行えるのでおすすめです。しかし単純で孤独な運動の為、継続する事が難しいというデメリットもあります。
最近ボクシングジムではダイエット用のものも多く、女性や年配の方も通っています。ミット打ちなども楽しくストレス解消にもなるのでおすすめです。汗の量が凄いので水分補給をする事が大事です。
ヨガや体操のジムも最近はあります。みんなで楽しく運動するには最適です。運動というよりは汗をかく事が中心なのできつくありません。継続しやすい運動といえますね。
水泳もカロリーを物凄く使うのでおすすめの運動です。室内の温水プールなどがあるので年中泳げます。ダイエットの運動としても人気です。市民プール等であれば値段も安いのでリーズナブルですね。
野外で行えるダイエット運動おすすめ3選
野外で行うダイエット運動のおすすめはジョギングやウォーキングです。一番簡単に始める事の出来る基礎運動だからです。運動靴とウェアーがあれば今日から始める事が出来るし、効果もあるのでおすすめの運動です。
他にはサイクリングなどもおすすめです。自転車を購入する必要がありますが、ピンキリなのでこだわりの自転車を購入するのもモチベーションになりますよ。
電動自転車やサイクリング用やマウンティングバイクなど種類も沢山ありますので、サイクリングを趣味にするのも継続するコツです。
ダイエット運動おすすめを行うべき時間帯とは?
人間にはダイエットして体重が減りやすい時間帯がある事はご存じでしょうか?同じ運動をするのにダイエットの効果が少ない方と多い方であれば後者の方がよいですよね?
ダイエット効果の良い時間帯は夕方の15時から19時までの時間です。この時間は成長ホルモンが分泌する時間帯になります。
また一日の中で体温が一番高い時間帯になります。人間は一日に体温が変化しています。その中で一番体温が高いので代謝が多くなり、ダイエットには良い時間帯になります。
ダイエットの運動をするのに適した時間帯については、以下の記事について詳しくまとめていますのでご覧ください。
時間に余裕がある場合には、15時から19時までの時間にダイエットの運動を行うようにしましょう!
ダイエット運動を行う時に注意する事とは?
運動する場合の注意点についても紹介しておきます。ダイエット運動を継続する上で大事ですので抑えておきたい項目です。
- 運動前後のストレッチ
- 水分補給をこまめにとる
- 栄養を十分取得する
- 睡眠を十分に取得する
運動前後のストレッチの効果
運動前後にストレッチをしましょう!効果としては身体を温めてくれて怪我しにくくなります。
怪我をして運動できなくなると太ってしまいます。また運動後は筋肉が硬くなっていますのでストレッチでやわらげましょう!血行も良くなり疲れを残すことなく明日も全力で運動する事が出来ます。
水分補給で汗から出るミネラルを補給する
運動する事で汗をかきますので、水分や汗と一緒に塩分やミネラルも不足する事でしょう!
水分不足になれば脱水症状になり体調を崩してしまう可能性もあります。また体の循環が悪くなり栄養不足になる可能性もあります。
栄養不足になると栄養を脂肪として溜め込む為、太ってしまいます。
また汗をかくと一緒に塩分やミネラルも排出してしまいます。スポーツドリンクや水などで水分補給もこまめに摂取しましょう。水はミネラルが含まれている硬水をおすすめします。
エネルギー元を取得する為に栄養をきちんと摂取しよう
ダイエットで運動している方は食事制限なども行っているかもしれません。しかし闇雲に食事を減らして運動すれば良い訳ではありません。
運動するのにエネルギーが必要です。そのエネルギーの源は有酸素運動では脂質、有酸素運動では糖質なので消費する分を摂取しておいた方が良いです。
睡眠をきちんととって体調を万全にしよう
運動する上で体調を万全にすることは大事です。パフォーマンスを発揮して効率良く運動する事が大事です。
その為の要素として睡眠もあります。睡眠が疎かになるとホルモンバランスが崩れて食欲が増してしまう可能性もあります。
また生活リズムが崩れて体調を崩す可能性もあります。しっかり睡眠をとって万全の状態で運動しましょう!
ダイエット運動おすすめについてのまとめ
ダイエットの運動おすすめは以下の運動です。
- ジョギング
- ウォーキング
- 水泳
- ヨガ
- 筋トレ
- ボクササイズ
- スクワット
運動の種類は有酸素運動と無酸素運動の2種類。
有酸素運動は脂肪を燃焼させてくれる運動で、ジョギングやランニングやウォーキングになります。脂肪燃焼でダイエットに一番効果のある運動です。
無酸素運動は糖質をエネルギーに変える運動で、筋トレやスクワットになります。筋力をアップして基礎代謝を上げる為の運動になります。
ダイエット運動する時間帯は15時から19時までの間が良い。成長ホルモンの分泌が高い、一日で一番体温が高く代謝が多いのが理由です。
ダイエットの運動をする上で気を付ける事は以下の4点です。
- 運動前後のストレッチ
- 水分補給をこまめにとる
- 栄養を十分取得する
- 睡眠を十分に取得する
今回はダイエットの運動おすすめをご紹介しました。おすすめの時間帯や気を付ける事なども含めて紹介しました。
これからダイエットのために運動する方は参考にして見て下さい。